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工場

私たちの技術とノウハウで、お客さまのニーズに合わせた最適のプランをご提供いたします。

天然ガスは、その環境性や省エネ性、供給面・価格面の安定性、燃料備蓄スペースが不要で取扱が容易である点などが高く評価され、食品・飲料工場、印刷工場、自動車部品工場、電子部品工場など産業用の幅広い分野で、ボイラや乾燥炉、発電機・空調設備などに利用されております。

クリーンエネルギー天然ガス

天然ガスは、メタンを主成分とする無色透明な可燃性ガスで、化石燃料の中で最も環境負荷が小さいエネルギーです。硫黄などの不純物を含まないので燃やしても大気を汚染する硫黄酸化物(SOx)や煤じんが発生せず窒素酸化物(NOx)の発生量も少量です。そして地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素(CO2)の発生量が少ないことが高く評価されています。さらに人体に有害な一酸化炭素(CO)も含まれておらず、クリーンで安全なエネルギーとして注目されています。

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天然ガスを利用した省エネルギー・省コスト・省力化

天然ガスの持つ優れた特性を生かし、省エネ・省コスト・省力化などそれぞれのお客さまのニーズに最適なエネルギーシステムをご提案します。

1. 省エネルギー
  • 天然ガスは他の化石燃料に比べ燃焼性に優れており、低空気比でも完全燃焼するため排気損失を低減でき燃焼効率を高くすることができます。
  • 燃焼排ガス中にすすを含まないため、伝熱面へのすす付着等の心配がないため、効率低下が発生しません。
  • 燃焼排ガス中に硫黄分を含まず低温腐食の心配がないため、排ガスからの熱回収もできます。
2. 省コスト
  • 天然ガスの特性を生かした最新型の高効率設備を導入することで省コストを実現します。
  • バーナ清掃等も容易なためメンテナンスコストを抑制できます。
3. 省力化
  • 燃料受入設備が不要であり、屋外や機械室内のスペースを有効活用できます。
  • 燃料受入立会や受入設備の維持管理が不要なため省力化がはかれます。

他燃料からの切替技術サポート

ボイラや工業用ガス燃焼設備の他燃料から天然ガスへの切替を技術的にサポートいたします。
現在、ご使用の機器をそのままに燃料設備部分だけを改造することで初期投資を抑えることが可能です。また、LPGなどの気体燃料からの切替の場合は、既存ガス配管を転用するなど切替コストミニマムに努めます。

ステップ1現場調査
  • 設置機器および既存ガス配管の仕様について調査を行います。
  • 機器メーカーと切替実施計画を作成します。
ステップ2供給方法の決定
  • 設置機器の必要ガス圧および既在ガス配管の健全性を確認の上、供給方式を決定します。
ステップ3機器切替仕様の決定
  • 現状の燃焼データを測定します。
  • 必要に応じて天然ガス燃焼試験を行い、切替仕様を決定します。
  • 切替実施計画を作成します。
ステップ4切替作業
  • 切替実施計画に基づき切替作業を確実に遂行します。
ステップ5引渡し
  • 天然ガスを使用して生産した製品の品質に問題がないことをお客さまにご確認いただき引渡します。
ステップ6アフターフォロー
  • 引き渡し後も、不具合がないか定期的に確認いたします。

エネルギーサービス

お客さまのニーズに合わせた最適なエネルギーシステムを設備の設置、メンテナンスはもとより資金調達まで含めたトータルプロデュースいたします。

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採用事例

深川硝子工芸 様

平成15年に小樽で操業を開始。ガラス工芸品を製造する工場としては道内最大手。グラス、醤油さしなど主に北一硝子様向けの商品を造っています。
ガラスの原料にもこだわり、切子やサンドブラストという伝統的な技法を用いてデザインに富んだ耐熱機能を有する新用途のガラス食器を開発するなど高品質なものづくりに努めています。
ガラスの溶解炉、徐冷炉の熱源には温度調節が自在にできる天然ガスを使用。品質の維持だけではなく環境にも配慮しております。

設備概要

1.溶解炉:7台
2.徐冷炉:4台
3.ダルマ炉:5台
4.ガラス加工用燃焼設備(加工機、口焼機等)

ダイナックス 様

オートマチック・トランスミッションのクラッチ板を製造する自動車部品メーカーです。同社は北海道における自動車関連産業の先駆けであり、取引している自動車メーカーは国内外130社にのぼります。
また、高い技術力だけでなく環境管理活動にも積極的に取り組んでおり、天然ガスコージェネレーションを採用するなど二酸化炭素排出量の削減に努めてます。

設備概要  【平成14年度北海道省エネルギー促進大賞受賞】

1.ガスコージェネレーション:635kW×1台
2.排ガス蒸気ボイラ:0.375t/h×1台
3.低温水焚吸収冷凍機:71.5RT×1台
4.空調設備(温水ボイラ、GHP等)
5.工業用ガス燃焼設備

CO2削減量(コージェネレーション導入による削減量)

1,600t-CO2/年(杉の木11.6万本分)