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経営効率化目標の進捗状況について

2012年4月27日

当社では、2009年12月の料金改定認可申請に当たり、2010年度から2012年度における経営効率化目標を策定いたしました。主な内容は、天然ガスの普及拡大、サービス水準の維持・向上、安全高度化の着実な推進でありますが、その進捗状況について報告いたします。

天然ガスの普及拡大

家庭用分野においては、家庭用コージェネレーションシステムや省エネ型給湯暖房機「ecoジョーズ」「ガスマイホーム発電」 の設置台数を着実に増やしております。
2012年度からは、営業部門への要員の重点配置を行い、天然ガスへの燃料転換営業を 強化してまいります。
また、業務用・産業用分野においては、他エネルギーからの燃料転換及び新築物件の獲得により、需要の拡大を図っております。

この結果、各分野におけるガス販売量は、以下の通りとなっております。

ガス販売量(千㎥、46.04655MJ)

  2009年度 2010年度 対2009年度増減率 2011年度 対2009年度増減率
家庭用 121,661 126,573 4.0% 134,978 10.9%
非家庭用
(含む卸売)
305,052 316,673 3.8% 318,389 4.8%
合 計 426,713 443,246 3.9% 453,367 6.2%

サービス水準の維持・向上

2011年5月分より、主に中小口の飲食店さま向けに、新たなガス料金メニュー「業務用稼働率別契約(eco厨)」を設定し、料金メニューの多様化を図っております。
また、受付品質のさらなる向上を目指して、受付機能の集約化および受付マニュアルの再精査などの品質向上活動を行っております。特に、お客さまからのご質問が多い、 料金および修理に関するお問い合わせに関しては、速やかに対応できるよう、料金・修理の受付専任体制の整備を進めております。

安全高度化の着実な推進

1.経年管対策の推進

本支管における「ねずみ鋳鉄管」の入れ替えについては、2011年度に全地区完了しております。

また、保安上重要とされている建物における「白ガス経年埋設管」対策について、お客さまのご理解をいただきながら入れ替えを進めており、2015年度の完了を目指し、引き続き取り組みを着実に進めてまいります。

2.安全型機器への買い替え促進

下取り制度の活用や各種キャンペーンの実施など、不完全燃焼防止装置のない半密閉式の湯沸器・風呂釜を対象に、安全型機器への買い替え促進に取り組んでおります。2012年度までに対策完了率概ね100%を目指し、引き続き取り組みを進めてまいります。

3.地震等非常災害対策の推進

地震等の非常災害発生時の二次災害防止および早期復旧を目的に、ガス導管網の被災状況把握と被災地区のガス供給停止を速やかに行えるよう、2008年から整備を進めてきたガバナ遠隔監視制御システムについて、今年度より運用を開始いたします。