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エネルギー環境技術の発信拠点

再生可能エネルギーと天然ガスを融合した設備について

本施設に設置するエネルギーシステムの中核は、約100m2のソーラー温水パネルと35kWのガスコージェネレーションで、ソーラー熱とコージェネレーション排熱を吸収式冷温水機に投入し、冷暖房に利用しています。これは、再生可能エネルギーと天然ガス高度利用技術を融合させた、寒冷地では初となる空調システムです。

その他にも、自然落雪式の雪冷熱利用システムや、換気で失われる熱を地中熱で補う「クールヒートトレンチ」、ガス機器の試験に伴い発生する排熱の回収利用システムや、天井輻射パネルによる事務スペース空調など、さまざまな環境・省エネ技術を採用しており、本施設そのもので「北国の建物の理想形」を表現し、地域・社会へ提唱していきます。

エネルギーシステムフロー

ソーラー温水パネル ガスコージェネレーション

札幌市環境配慮型建物の最高格付け「Sランク」

再生可能エネルギーなどの省エネルギーシステムを採用し、気候特性・施設特性を踏まえた低炭素社会モデルとなる施設づくりを目指している点が高く評価され、CASBEE札幌で最高の「Sランク(大変優れている)」に格付けされています。

※ CASBEE札幌(札幌市建築物環境配慮制度)

札幌市が、「良好な生活環境が確保された持続可能な都市の実現」を目指し、「環境に配慮した建築物」の普及・促進を図ることを目的に設けた制度です。
2,000m2以上の新築工事を行う建築主等へ、建築物環境配慮計画書(評価書)の提出を義務付けています。