浴室内設置のガスふろがまをご使用のお客さまへ(5つの重要なお願い)2010/03/26

下記のふろがまを所有(ご使用)されている場合は、次の点にご注意ください。

 

 

 

 

①シャワー・追いだき時のご注意

 

使用中に火が消えたときは・・・

すぐに再点火操作をするのは大変危険です。(機器内に未燃ガスが出ており、スパークにより爆発着火する危険があります)

たびたび火が消える場合は使用を中止し、点検・修理を依頼してください。

 

 

 

 

②点火時のご注意

 

何回も点火作業をしないと口火(たね火)がつかなくなった場合

すぐに再点火動作をするのは危険です。(機器内に未燃ガスがたまり、大きな爆発音が発生したり、機器が損傷する危険があります)

 

 

 

 

③排水時のご注意

 

排水口がつまり、ふろがまが水に浸かっていると・・・

機器内に水が浸入して炎があふれ、点火しにくくなったり、故障や火災の原因になります。

 

 

 

 

④ガス機器ご使用時のご注意

 

おふろを沸かしている時や、シャワーを使っている時は、ふろがま近くの窓は閉めてください。排気が浴室内に流入し、不快な臭いがしたり、気分が悪くなった場合は、ふろがまが不完全燃焼している恐れがあります。

排気口周辺がすすけていたり、入浴中に気分が悪くなった場合には、ふろがまが不完全燃焼している恐れがあります。ただちに使用を中止し、点検・修理を依頼してください。

 

 

 

 

⑤積雪・寒冷地でのご注意

 

凍結予防を行わないと、機器内の水が凍結し、機器の破損や水漏れの恐れがあります。取扱説明書にしたがって凍結防止措置(水抜き)を行ってください。万が一凍結したときは、ガス栓・給水栓を閉めて、修理点検を依頼してください。

給排気トップが雪でふさがれると、使用中に自然消火したり、点火不良の原因となります。給排気トップの周辺が雪でふさがれていないかときどき点検をしてください。

 

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以上

 

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