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お知らせ

「地球温暖化対策のための税」の税額変更に伴うガス料金改定(2014年6月検針分)に関するQ&A

2014年6月2日

Q. 地球温暖化対策のための課税の特例とは何ですか?

既存の石油石炭税は全化石燃料を課税ベースとする税金として、従来から石油および石油製品、ガス状炭化水素(LPG、LNG)、石炭の採掘事業者または輸入事業者に課せられていました。平成24年度税制改正において、地球温暖化対策を目的として、現行の石油石炭税にCO2排出量に応じた税率を上乗せする特例が設けられ、既存の石油石炭税が段階的に引き上げられることになりました。今回は平成24年10月以降2回目となります。

 

 

Q.なぜ、1m3あたり0.21円(税込)と0.22円(税込)と違いがあるのですか。

お客さまにご負担をお願いしております石油石炭税増税相当額は、税抜で0.20円/m3となります。料金表は現行税抜料金表に0.20円(税抜)を加算したものに対して税込表示を行っております。この計算過程上の端数処理のため、税込で表記した際、0.21円/m3と0.22円/m3の違いが生じます。

 

 

Q.基本料金は変更になりますか。

基本料金は変わりません。

 

 

Q.2014年6月分のガス料金の算定方法を教えてください。

5月31日までのご使用期間には変更前の料金表、6月1日以降のご使用期間には、変更後の料金表を適用し、算定いたします。
下記算定式は一例です。実際の算定期間、ご使用量等は6月分の検針票等でご確認ください。
 

 

 

 

 

Q.なぜ検針票に基本料金と単位料金が記載されていないのですか。

6月分は上記の様に計算方法が通常月と異なるため、記載しておりません。料金表はこちらをご覧ください。

 

 

Q.7月の単位料金はどこで確認できますか。

6月分の「北ガスからのお知らせ(検針票)」下部またはこちらをご覧ください。

 

 以上

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