2019年3月4日
札幌で少年野球教室を開催しました
2019年3月2日（土）、北ガス硬式野球部は、「北ガス硬式野球部室内野球練習場」では初めてとなる「北ガス少年野球教室」（主管：北ガス、北ガス硬式野球部。主催：北海道新聞社、道新スポーツ）を開催しました。
野球教室には、札幌の少年野球チームに所属する60名（41チーム）の小学生球児が参加。当社野球部の小島監督・渡部ヘッドコーチ（共にバルセロナ五輪銅メダリスト）・伊藤コーチのほか、安立トレーナー・野球部員が講師を務め、準備運動・キャッチボール・守備（ポジション毎）・打撃について指導しました。
参加した小学生球児からは「逆シングルでボールを取る時の足のさばき方がわかって良かった」「ボールを打つ前は力を抜いて、当たる時に力を入れることが大事ということが、すごくわかりました」といった声がありました。
また小島監督からは、少年野球チームの指導者の方々に「子どもたちへの技術指導のポイント」などについてレクチャーさせていただきました。指導者の方々からは「今まで聞いたことがない、本にも書いていないような原理原則のお話を聞けて、ものすごくためになりました」「子どもたちに指導していく中で、どうしてこうするのか、といった点を今後はきちんと伝えていけそうです」などとの声をいただきました。
北ガス硬式野球部はこれからも、野球教室の開催をはじめ、さまざまな機会を通じて次世代の育成や地域に貢献する活動を進めてまいります。
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