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お知らせ

石狩LNG基地からの燃焼放散について(2012年11月終了)

2012年10月8日

 当社は、10月7日、石狩LNG基地(石狩市新港中央4丁目)に、第1船となるLNGタンカーがサハリンからが無事入港し、今年12月1日からの営業運転開始に向け、試験運転を実施しております。 

 

その過程で、試運転に使用した天然ガスを燃焼放散する予定であり、燃焼放散期間中は連続的に石狩LNG基地内の放散塔から火炎が発生いたしますが、異常な状態や火災等ではございません。また、営業運転開始の12月以降も、まれに燃焼放散を実施する可能性もございますが、設備運用上の作業であり問題となる状態ではございませんので、ご安心下さい。
 
当社では、今後とも天然ガスを安全にお届けできるよう、万全を期してまいりますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

燃焼放散について

燃焼放散期間:
平成24年10月7日(日)~11月30日(金)は、ほぼ連続的に燃焼放散を実施します。上記期間以降の運転開始後も安全対策として燃焼放散を実施する可能性があります。
燃焼ガス:
天然ガス
燃焼放散塔高さ:
52m
火炎長:
(通常時)数m (最大)約32m
上記最大火炎長は燃焼放散塔能力試験時(平成24年10月9日)に発生する予定です。
お問い合わせ先:
北海道ガス株式会社 石狩基地建設部
電話:0133-64-8502

 

燃焼放散の様子

 

 

 

 

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