“親子でエネルギーを学ぶバスツアー”を実施2017/12/28

9月16日(土)、”木から電気をつくる?木質バイオマス発電丸わかりツアー”と題して、北ガスのエネルギーを学ぶバスツアーを開催しました。
ツアーには約20組の親子が参加。午前中に訪れた似湾乙山林では木を切る”間伐”を体験し、午後からは“道産の間伐材”を燃料として使用している「苫小牧バイオマス発電所」を見学しました。森を育てる大切さから木質バイオマス発電の仕組みまで、体験を通じて学びながら、地産地消のエネルギーや森林を育てる大切さについて親子で理解を深めていただきました。参加した親子からは、「”木を切る”ことで、二酸化炭素をたくさん吸ってくれる元気な森ができることを初めて知った」「切った木も無駄にしないで使うから、木質バイオマス発電所が環境にやさしいとわかった」等の声をいただきました。

※「エコチル(札幌)10月号」にて本バスツアーの報告記事が掲載されました
実施報告:木質バイオマス発電丸わかりツアー
(エコチルのホームページへ移動します)

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