スポーツクラブ・温浴施設
給湯はもちろん、空調もガスにすることでトータルコストを削減。
施設の充実や快適な室内環境の実現が大きな課題といえるスポーツクラブ。エネルギーのトータルシステムを採用することによって、施設の充実や快適性の向上をはかるとともに、コストの削減をはかることができます。
- 空調
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- ゾーンごとに冷房・暖房を自由に選べます。
- パワフル&スピード暖房で快適!
- 給湯
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- 湯量を気にせずたっぷりのお湯が使えます。
- 省スペースが実現できます。
- コージェネレーションシステム
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- 天然ガスから電気と熱を取り出せます。
- お得な料金メニューでコストを削減!

メリット
コスト低減と施設の充実を実現。
人が激しく動き、大きな空調負荷が必要となるスポーツジム。小電力でパワフル空調のガスヒーポンならコストを低減させて、施設の充実を同時に実現。
ガスコージェネレーションシステムとの組み合わせ
ガスヒーポンとガスコージェネレーションを組み合わせることによって、空調、電気、給湯など、ガスを様々なエネルギー供給に活かすことができます。
従来システムに比べ、低ランニングコストが実現。
トータルエネルギーシステムを利用することによって一次エネルギーであるガスを最大限に活用し、大幅なコストダウンをはかることができます。
- ランニングコスト(イメージ)
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従来のシステムに比べて、低ランニングコストです。
採用事例
つきさむ温泉 様
- ご採用機器
- 温水ボイラ 1,149KW相当×2台/吸収式冷温水機80RT相当×1台

おすすめシステム
- GHP(ガスヒーポン)
- 寒冷地仕様の個別空調ヒートポンプエアコンです。
- コージェネレーションシステム
- 一つのエネルギーから複数のエネルギーを同時に取り出すシステムです。
- 業務用マルチ給湯器
- 給湯器の増設を簡単・便利にしたマルチシステムです。
Q&A
- Q1空調コストの削減でエネルギーコストを抑えたい。
- A1環境にやさしいガスヒーポン(GHP)のご利用により、快適空間を実現。使用状況に合わせて効率的に個別空調できるのがGHPの特長です。電気をほとんど使わないため、ランニングコストを低く抑えられます。
- Q2電気もお湯もたくさん使うのでコストが気になる。
- A2ガスコージェネレーションシステムを利用し、店舗内で自家発電することにより、電力料金を削減。
さらに排熱の有効利用により蒸気・給湯に使用するガス使用量も節約できます。
また、お得なコージェネレーション用料金により、コスト削減も実現できます。 - Q3GHPの更新を考えたい。どのぐらいの工期になるのか?
- A3リニューアル専用機を使えば室外機と室内機(リモコン含む)を入れ替えるだけで既設の冷房配管はそのまま利用できます。配管を再利用するため、工程を大幅に短縮することができ、土日のみの作業も可能です。(物件規模の状況により異なる場合があります)