緊急対策

緊急対策 二次災害の発生を防ぐために直ちに情報収集し対処します

地震が発生した場合、災害対策本部を設置し情報を収集します。被害情報やガス漏れ通報等の情報から、二次災害の恐れがある地域の供給を停止します。また、その他地域の供給は継続します。

24時間監視

監視センターで24時間ガスの供給状態や地震の発生状況を監視しているので的確な判断・対処が可能です

地震情報の把握

集中監視システムにより、ガバナステーションなどに設置した地震計の情報を監視しています。

供給状態の把握と制御

ガバナごとの圧力などの供給状態や地震情報を把握するとともに、緊急時には監視センターからガスの供給を停止することができます。

被害の大きい地域のガス供給を停止します

ガスによる二次災害を防止するために、被害情報やガス漏れ通報等の情報から、中規模ブロックまたは大規模ブロックでガスの供給を停止します。
また、被害の少ない地域はガスの供給を継続します。

<ブロック供給停止のイメージ>