太陽光発電設備の建設について2013/01/22

太陽光発電設備の建設について

2013年1月22日

　北海道ガス株式会社（本社：札幌市、社長：大槻　博）の100％子会社である北ガスジェネックス株式会社（本社：札幌市、社長：濱多　悟）は、北海道ガスおよび北ガスジェネックスの社有地を活用した大規模な太陽光発電施設を建設いたします。

発電施設の着工は2013年5月で、2.9haの用地に約1，200ｋWの太陽光発電施設を建設し、運転開始は2013年10月を予定しています。年間総発電量は、約117万ｋＷｈで、全量を北海道電力株式会社に販売いたします。

北ガスグループは、今後も天然ガスの安定供給と普及拡大に努めるとともに、環境負荷低減に貢献するエネルギーサービスの提供を通じ、地域社会の発展に貢献してまいります。

【発電設備概要】
所在地	石狩市新港中央2丁目（北ガス新港ガバナステーション隣接地）　　面積：2.9ha
発電容量	約1,200ｋW
着工	2013年5月
運転開始	2013年10月
設備投資額	約4億円

＜参考＞

以上