夕張市と北海道ガスとの連携協定の締結について2017/05/24
夕張市と北海道ガスとの連携協定の締結について
2017年5月24日
夕張市(所在地:夕張市、市長:鈴木 直道、以下:夕張市)と北海道ガス株式会社(本社:札幌市、社長:大槻 博、以下:北ガス)は、5月23日、省エネの推進や地域エネルギーの地産地消に向けた連携協定を締結いたしました。
連携協定の概要
1)目的
地域資源を活用した持続可能な社会の構築に資する事業の実施において、積極的な連携及び協力を行うことにより、豊かな暮らしの創造と地域の発展に寄与すること
2)連携事項
①環境、暮らしが調和したコンパクトシティの実現
②安心・安全で快適なまちづくりの推進
③地域にある多様なエネルギーの活用に関する研究
北ガスは、地域資源を活用した分散型エネルギー社会の構築や、北ガス独自開発「HEMS(*)」の活用による省エネの推進等を通じ、地域社会の発展および環境負荷低減に貢献してまいります。
(*)「HEMS」:「Home Energy Management System」の略。
協定書への署名後に握手を交わす夕張市鈴木市長(左)と北海道ガス大槻社長(右)
(参考)
「夕張市と北海道ガス株式会社の連携協定の締結について」
以上