液化天然ガス(LNG)売買契約書の締結について2017/10/04

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液化天然ガス(LNG)売買契約書の締結について

ニュースリリース

2017年10月4日

 

 北海道ガス株式会社(本社:札幌市、社長:大槻 博)は、本日、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永 竜夫)と石狩LNG基地向け液化天然ガス(LNG)売買契約書を締結いたしました。

 

 本件は、昨年石狩LNG基地NO.2タンクの運用を開始したことにより、LNG調達の多様化と基地のより柔軟かつ安定的な操業が可能となることから、同年9月に三井物産株式会社と基本合意書を締結し、以降、LNG売買の詳細条件について協議を進めてきたことによるものです。

 

 北ガスグループは、天然ガスの普及拡大を基盤とした総合エネルギーサービス事業を推進し、省エネと快適な暮らしを実現する新たなエネルギー社会をお客さまとともに創造していくことで、地域と共に成長する企業グループを目指してまいります。

 

 

 

売買契約書の概要

売  主:三井物産株式会社

買  主:北海道ガス株式会社

契約期間:2019年度~2028年度(10年間)

契約数量:3/年(約20万トン相当)

受渡形態:着桟渡し(Ex-Ship)※

     ※売主がLNG船を手配し、買主の受入基地まで輸送する受渡条件

供 給 源:供給源を特定しないポートフォリオ供給※

     ※売主が関与もしくは調達する複数のプロジェクトからLNGを供給

 

 

売主の概要

会  社  名:三井物産株式会社

代表取締役社長:安永 竜夫(やすなが たつお)

従 業 員 数:5,971人(2017331日現在)

本 社 所  地:東京都千代田区丸の内一丁目13

設     立:1947725

資  本  金:3,41481百万円(2017331日現在)

 

 

以上

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