原料費調整制度に基づくガス料金の調整について(2019年3月検針分)2019/01/30
原料費調整制度に基づくガス料金の調整について(2019年3月検針分)
2019年1月30日
当社では、本日確定した2018年10月から12月の平均原料価格に基づき、2019年3月検針分のガス料金(単位料金)を、2019年2月検針分に比べ1m3あたり1.00円上方に調整させていただくことになりましたので、お知らせいたします。これにより、モデル家庭(1ヶ月あたり27㎥ご使用)への影響は、2月検針分と比較して、27円の引き上げとなります。
○供給約款料金表※1
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使用量区分
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基本料金
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単位料金
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影響額
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2019年3月
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2019年2月
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料金表A
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0㎥から15㎥まで
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928.80円
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196.04円/㎥
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195.04円/㎥
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+1.00円/㎥
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料金表B
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15㎥を超え50㎥まで
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1,427.76円
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162.78円/㎥
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161.78円/㎥
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料金表C
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50㎥を超え200㎥まで
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1,976.40円
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151.80円/㎥
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150.80円/㎥
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料金表D
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200㎥を超え800㎥まで
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7,560.00円
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123.89円/㎥
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122.89円/㎥
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料金表E
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800㎥を超える場合
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9,720.00円
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121.19円/㎥
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120.19円/㎥
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(金額は税込み)
※1:各月のご使用量に応じて、A~Eの各料金が適用されます。
○モデル家庭※における影響額
1ヶ月の
ガスご使用量
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2019年3月の単位料金
によるガス料金
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2019年2月の単位料金
によるガス料金
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影響額
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27㎥
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5,822円
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5,795円
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+27円
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(金額は税込み)
※:モデル家庭とは、厨房および給湯にガスをお使いいただいているお客さまで、月間のご使用量を27㎥で設定しています。
<参考資料>
1.平均原料価格について
<平均原料価格の算出式>
平均原料価格 = ( 64,620円/トン × 0.9503 ) +( 67,980円/トン × 0.0546 )
LNG平均価格 プロパン平均価格
= 65,120円/トン (10円未満の端数を四捨五入)
■原料価格の動向
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2018年10 月~2018年12月
<2019年3月分ガス料金に反映>
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2018年9月~2018年11月
<2019年2月分ガス料金に反映>
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基準平均原料価格
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平均原料価格
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65,120円/トン
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64,050円/トン
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66,310円/トン
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LNG平均価格
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64,620円/トン
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63,310円/トン
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プロパン平均価格
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67,980円/トン
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71,240円/トン
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原料価格変動額 = 66,310円 - 65,120円
基準平均原料価格 平均原料価格
= 1,100円 (100円未満の端数切捨て)
2.単位料金の調整について
<単位料金の算出式>
単位料金 = 基準単位料金 + 単位料金調整額
単位料金調整額 = – 0.084(※1) × 1,100円/100円 × (1+消費税率)
原料価格変動額
= -1.00円 (小数点第3位以下の端数切り上げ)
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基準単位料金
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単位料金調整額
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2019年3月の単位料金(税込)
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料金表A
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197.04円/㎥
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▲1.00円/㎥
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196.04円/㎥
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料金表B
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163.78円/㎥
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162.78円/㎥
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料金表C
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152.80円/㎥
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151.80円/㎥
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料金表D
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124.89円/㎥
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123.89円/㎥
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料金表E
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122.19円/㎥
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121.19円/㎥
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※1 原料価格変動額100円/トンにつき、1㎥あたり0.084円調整します。
【原料費調整制度の概要】
・ 為替レートや原油価格の変動等による原料価格の変動に応じて、毎月ガス料金の単位料金(1㎥あたりの単価)を調整する制度です。
・ 供給約款に定める「基準平均原料価格」と「平均原料価格(適用月の5ヶ月前から3ヶ月前の3ヶ月間におけるLNGおよびプロパンの輸入価格より算定)」を比較して単位料金を見直します。原料価格変動額100円につき、単位料金を1㎥あたり0.084円調整します。
・ 料金の大幅な変動を避けるため、平均原料価格が供給約款に定める上限値(基準平均原料価格の1.6倍)を超えた場合は、上限値を平均原料価格とみなして調整を行います。