太陽光発電の余剰電力買取サービスを開始~「分散型エネルギー社会」の構築に向けた再生可能エネルギーの導入拡大~2019/07/11

 北海道ガス株式会社(本社:札幌市、社長:大槻 博、以下「北ガス」)は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT)による国が定める価格での買取期間が満了するお客さまを対象として、太陽光発電の余剰電力買取サービスを開始いたします。

 

北ガスでは、エネルギーの効率的な利用の拡大や、再生可能エネルギーの最大限の活用、持続的かつ安定的なエネルギー供給体制(レジリエンス)の強化等を通じて、低炭素、かつ災害に強い「分散型エネルギー社会」の構築を目指しています。

北ガスは太陽光発電の余剰電力を、目指す「分散型エネルギー社会」の構築に貢献する重要な電源と位置づけ、再生可能エネルギーの導入拡大に繋がる価値を考慮した単価で余剰電力を買い取るサービスを提供いたします。

 

北ガスは引き続き、省エネや再生可能エネルギーの積極的な活用による低炭素化に向けた取り組みを進めてまいります。

 

<太陽光発電の余剰電力買取サービスの概要>

申込開始時期
2019年8月1日
買取開始時期
2019年11月1日
買取単価 ※1
11.00円/kWh ※2
サービス対象
FIT買取期間を満了した太陽光発電による余剰電力

  ※1 非化石価値および消費税(10%)を含みます。なお、買取単価は今後見直す場合があります。

  ※2 燃料費調整単価の適用はありません。

 

*詳細につきましては、こちらからご確認ください。

お知らせ一覧へ戻る