【北ガス硬式野球部】古くなった硬式野球ボールを寄贈しました! ~ 社会福祉施設の就労支援とボールリサイクルを両立するプロジェクトを支援2020/09/07

北ガス硬式野球部は9月5日、古くなった硬式野球ボールを、NPO法人北海道野球協議会(理事長:柳俊之、以下、道野球協議会)に寄贈いたしました。寄贈は今回が初めてとなります。

 

北ガス硬式野球部は2020年度より、道野球協議会の「インクルージョンボール」事業(*)にサポーター企業として参画しています。北ガス硬式野球部内で糸がほつれて使用できなくなった硬式野球ボールを、道野球協議会を通じて障がい者就労支援施設で補修のうえ、全道の高校等の野球部で再利用する循環システム(プロジェクト)にお役立ていただきます。今後も定期的に回収し、寄贈いたします。

 

北ガスはこれからも、社会福祉施設の就労と、北海道のスポーツ活動の支援を通じて、地域社会のさらなる活性化に貢献してまいります。

以上

左より、道野球協議会 牧谷宇佐美 事務局次長、北ガス 取締役常務執行役員 北ガス硬式野球部長 土谷浩昭

(*)「インクルージョンボール(Inclusion Ball)」事業

道野球協議会が北海道の野球界全体で取り組める社会貢献活動として2019年度より開始。糸がほつれて使用できないまま各学校・チームに保管されている硬式野球ボールを回収し、障がい者就労支援施設で補修、そのボールを循環させて再利用する仕組みを北海道内に構築し、”障がい者の就労支援”と”ボールのリサイクル”を両立する社会貢献・スポーツ振興事業。

(道野球協議会HP)

(参考)北ガス野球部HP

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