都市ガス最大供給量の更新について~天然ガスの普及拡大等により、過去最大供給量を記録~2022/02/01

 

 北海道ガス株式会社(本社:札幌、社長:大槻博、以下:北ガス)の2022年1月31日(月)の都市ガス供給量が、過去最大を記録いたしましたのでお知らせいたします。

 

 暖房・給湯・発電(天然ガスコージェネレーションシステムによる発電)・融雪等の用途で天然ガス(都市ガス)をお使いいただくお客さまが増加していることに加え、寒波による一日を通した低気温と断続的な降雪の影響により天然ガス需要が伸びたことで、最大供給量を更新いたしました。

 

 北ガスは、積雪寒冷地北海道の厳冬期においても、エネルギーの安定供給、保安の確保に万全を期してまいります。

 

1.都市ガス最大供給量

2022年 1月31日(月) 3,969,765 ㎥ (45MJ(メガジュール)換算)

<参考:同日の札幌の平均気温 -7.8℃(気象庁公表値)>

 

2.従来の記録

2021年 1月19日(火)  3,769,407 ㎥ (45MJ(メガジュール)換算)

<参考:同日の札幌の平均気温 -7.2℃(気象庁公表値)>

 

 

【参考】

➣ 北ガスの都市ガス供給エリア : 札幌地区、小樽地区、函館地区、千歳地区、北見地区

 

 

<ガス機器凍結に関する注意事項について>

寒波等による低気温が続いているため、「ガス機器の凍結に関する注意事項」について北ガスホームページにてお知らせしています。

▶URL: https://www.hokkaido-gas.co.jp/news/touketsu202112

以上

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