北海道ガス株式会社と連結子会社である北海道LNG株式会社は、本日、子どもたちのイラストをデザインした新しいLNGローリー車※(2台)の完成披露会を開催しました。
※LNGローリー車:パイプラインが通じていない地域に、液化天然ガス(LNG)を輸送するタンクローリー車。
この企画は、2050年カーボンニュートラル時代の主役となる子ども達にとって自分たちの将来の夢を思い描くきっかけに、そしてエネルギーや環境に関する学びの機会になればと考え、開催しました。昨年、石狩LNG基地の操業10周年記念事業で実施したのに続き、2回目となります。
今年も、北海道にお住まいの小学生に、「2050年の自分や一緒にいたい大切な仲間」をテーマにイラストを募集したところ、合計1,393作品の応募をいただきました。厳正な審査の結果、車体に掲載する秀作120作品(60作品×2台)、さらにその中から優秀賞6作品を選定しました。
車体を彩るイラストは、子ども達が思い描く2050年の未来、そして大切にしたい家族や仲間などの姿が、豊かな感性で表現された作品ばかり。北ガスグループは、子ども達が未来へ馳せる真っすぐな思いを胸に、LNGローリー車を通じてたくさんの方々にお届けしてまいります。
<LNGローリー車イラスト募集企画>
■テーマ :「2050年の自分や一緒にいたい大切な仲間」
■参加対象:北海道にお住まいの小学生
■応募総数:1,393作品
■秀作総数:120作品(うち優秀賞6作品)
■授賞式