お客さまの安全確保の取り組み完了について2026/03/31

北海道ガス株式会社

北ガスジェネックス株式会社

 

 この度は、北海道ガス株式会社(社長:川村 智郷、本社:札幌市)の連結子会社である北ガスジェネックス株式会社(社長:梅村 卓司、本社:札幌市)が供給するコミュニティーガス団地(札幌市手稲区西宮の沢)において発生した爆発事故により、皆さまに多大なるご不安とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

 北ガスジェネックスでは事故発生以降、お客さまのご不安をいち早く解消するため、事故が発生した住宅と同様の供給形態かつ同じ種類のガス管を採用しているお客さまを対象とする安全確保に向けた取り組み、ならびに現地相談所の開設により被害にあわれた方のご相談やお困りごとへの対応を最優先で進めてまいりました。

 この度、対象となるお客さまの緊急安全点検およびガス警報器の提供等、安全確保の取り組みが完了いたしましたので、今後の保安向上の取り組みと合わせてご報告させていただきます。

 

【緊急安全点検】

 事故が発生した住宅と同様の供給形態かつ同じ種類のガス管を採用しているお客さま8,145件※の屋外ガス管の漏えい検査を2026年3月6日に完了し、そのうち積雪により立ち上がり管の外観点検が出来なかった1,435件の詳細点検について2026年3月30日に完了いたしました。

 ※宮の沢コープタウンの146件については、2月15日に点検を完了しております。

 

 【ガス警報器の無償提供】

 事故が発生した住宅と同様の供給形態かつ同じ種類のガス管を採用している住宅において、ガス警報器を設置されていないお客さまを対象にガス警報器を無償提供いたしました。

 ※対象となる全てのお客さま宅の訪問を完了し、ご不在宅には「警報器無償提供のご案内」を投函しており、ご連絡をいただき次第対応いたします。

 

【今後の保安向上の取り組み】

 お客さまに安心してガスをお使いいただくため、ガス設備の工事・維持・運用全般にわたる業務の総点検を行い、基準・要領の改訂や管理体制の見直しを行いました。2026年4月から新たな運用による点検業務を開始し、供給設備の改善など設備面の対策検討も含め、より一層の保安向上に努めてまいります。

 

 なお、事故後に当該住宅の敷地内のガス管に確認された孔を模擬的に再現し、漏えい解析等を行った結果、当該孔からのガス漏えい量は少量であり、事故前日の夕方から記録された団地全体のガス供給流量の増加量と大きく乖離し、当該増加量には至らないことを確認しております。

 

 事故の原因については現在も調査中であり、引き続き警察・消防の調査に全面的に協力してまいりますが、お客さまに安全・安心にガスをお使いいただけるよう、北ガスグループ一丸となって更なる保安の向上に取り組んでまいります。

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