2011年1月30(日)、『第4回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト～炎の調理で五感を研ぎ澄ます～』全国大会が東京ガス株式会社新宿ショールーム（東京都）で開催されました。

「わが家のおいしいごはん～家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー」をテーマに、応募総数12,274作品のなかから各地区予選大会を勝ち抜いた14組28名の親子が出場しました。

北海道代表は札幌市の星野愛帆ちゃん(小学6年生)とお父さんの清統さんの親子。普段からとっても仲良しで、親子マラソンでペアを組んでいるほどです。調理会場でもフットワークも軽く、チームワーク抜群でした。

星野さんの作品は、「やっぱりおいしい♪♪うちごはん（パパ編）」。
道産食材をふんだんに使っていて栄養バランスも満点。
家族みんなが大好きなメニューです。

「いか・イカ・ika・烏賊 いかごはん」
「北海道いっぱいホイル焼き」
「でっかい大地のおすすめ ヘルシーグラタン」
「あっさりほたて汁（らーめん入り）」

優勝したのは内匠さん親子（石川県）。第１回目から参加していたそうで、表彰式でのお母さんの涙が感動的でした。

参加した皆さんからは、
「親子で‘食’についての会話が増えた」
「子どもがたくさんの大人とかかわる良い機会となった」
「子どもに北海道の食材をもっと食べさせたいと感じた」
「来年もぜひ参加したい」
などのお声をいただいております。