函館市旧イギリス領事館に天然ガスコージェネレーションシステムを設置~環境性に優れた電気で観光施設をライトアップ~2021/05/13

 北海道ガス株式会社(社長:大槻 博、本社:札幌市、以下「北ガス」)は、停電対応型の天然ガスコージェネレーションシステム(以下「CGS」)を函館市旧イギリス領事館に設置し、本日より同施設へ電力供給を開始しました。

 

 北ガスでは2020年8月に函館市と「協働のまちづくりに関する協定」を締結しました。今回、連携協定の取り組みの一環として、函館市のライトアップ対象の観光施設である旧イギリス領事館に天然ガスCGS(燃料電池ユニット)を設置。環境性に優れた電気で同施設をライトアップし続けるほか、停電時も発電を継続します。

 

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函館市旧イギリス領事館。天然ガスCGS(燃料電池ユニット)でつくった電気と熱を供給します。

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