函館市と北海道ガスとの包括連携協定における連携事項の拡充について~協働のまちづくりおよびカーボンニュートラルの実現~2023/01/13

 北海道ガス株式会社(社長:川村 智郷、本社:札幌市、以下:北ガス)は、本日、函館市(市長:工藤 壽樹 様)との間で、2020年8月26日に締結した「協働のまちづくりに関する協定」における連携事項を7分野18項目から8分野23項目に拡充することについて、合意書を締結いたしました。

 

具体的には、新たに「カーボンニュートラルの実現に関すること」を連携分野に追加いたします。

2022年2月に、2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を発表した函館市と、2022年6月に発表したグループ経営計画「Challenge2030」に基づき、カーボンニュートラル時代を見据えてさまざまな施策を展開している北ガスが、同じ未来に向かって協働しながら、連携してまいります。

また、健康増進・福祉や地域活性化に関する連携分野についても、これまでの取り組みをさらに深化させ、函館市における持続可能なまちづくりの実現を目指します。

 

北ガスは引き続き、安心・安全なくらしを支える企業としての社会的責任を果たすとともに、道内各地との連携を一層強化し、北海道における低・脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

 

詳細はこちらからご覧ください。

 

(函館市役所にて。左より、函館市 工藤壽樹 市長、北ガス 代表取締役社長 川村智郷)

 

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