北海道ガス株式会社(本社:札幌市、代表取締役社長:川村智郷)は、当社グループとして初となる統合報告書「北ガスグループ 統合報告書2026(KITAGAS REPORT 2026)」を制作し、本日、当社ウェブサイトにて公開いたしましたのでお知らせいたします。
北ガスグループ 統合報告書2026(KITAGAS REPORT 2026)
1.発行の背景と目的
当社グループは、これまで決算説明会資料や有価証券報告書、環境報告書など個別媒体を通じて情報発信を行ってまいりましたが、事業環境が大きく変化するなか、目指す姿や中長期的な成長戦略をよりわかりやすくお伝えするため、このたび初めて統合報告書を発行いたしました。
創業115年にわたり培ってきた事業基盤と「安全・安心・安定供給」という社会インフラとしての普遍的な責任を果たしながら、当社グループがどのような考えのもとで価値を創造し、北海道の未来に貢献していくのかを「ひとつのストーリー」としてまとめています。
2.統合報告書2026のポイント
■「Challenge 2030」およびその先の脱炭素社会実現に向けた道筋(戦略)の明確化
当社グループが目指す「エネルギーと環境の最適化による快適な社会の創造」を軸に、経営計画「Challenge 2030」の重点施策、具体的事例、KPI、財務・人材戦略とのつながりを整理・統合し、目指す姿から実行・成果までを一体的に示しています。
■ 北海道の地域特性と成長可能性を生かした成長戦略の明示
積雪寒冷地という厳しい気候条件や広大な地理的特性、人口減少といった地域課題に向き合いながら、多様なエネルギー資源や産業集積など北海道が持つ可能性を生かし、地域とともに成長していく方向性を提示しています。
■ 脱炭素と地域課題の解決に向けた戦略と取り組みの紹介
徹底した省エネの推進、天然ガスへの燃料転換、再生可能エネルギーの活用に加え、地方自治体等との連携(地産地消・分散型エネルギー社会の形成)を通じ、地域に最適化された脱炭素化への備えと取り組みをまとめています。
■ 価値創造ストーリーを重視したコンパクトで分かりやすい構成
創立115年の挑戦の歴史から現在の強み、将来戦略までを図解やデータを交えてストーリー化し、全体像をコンパクトかつ明瞭に理解していただける構成を目指しました。
本報告書を通じて、お客さまや地域社会の皆さまに当社グループの取り組みへのご理解と共感を深めていただくとともに、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまとの建設的な対話の起点とし、持続的な企業価値向上を目指してまいります。



