がんもどきと春の野菜添え

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  • エネルギー:209kcal(1人分)

  • 材料(6人分)

    • 豆腐(もめん)1丁
    • 大和芋30g
    • 1/2個
    • 人参30g
    • ごぼう40g
    • きくらげ3枚
    • ぎんなん12個
    • 甘えび150g
    • 菜の花6本
    • たけのこ1~2本
    • 生麩1/3本
    • <A材料>
    • だしC1~C2杯
    • 少々
    • <B材料>(くずあん)
    • だしC 2杯
    • さとう大 1杯
    • 大 1杯
    • 薄口しょうゆ小 1杯
    • みりん大 1/2杯
    • 少々
    • <C材料>
    • くず粉大 1 1/2杯
    • 大 1 1/2杯

作り方

  • 豆腐は4等分にし、塩をふり、布巾の上に置き30分くらい水切りします。

  • 人参、きくらげは千切り、ごぼうはささがきにします。

  • 2.の人参、ごぼうは塩少々をふり、しんなりしたら水気を切っておきます。

  • ぎんなんは半分に切ります。
    えびは殻をむき、包丁でたたき細かくします。

  • 菜の花は茹で、3cm長さ位に切ります。

  • 茹でたたけのこはくし型に切り、A材料に浸しておきます。

  • 生麩は6等分に切り6.のだしに浸します。

  • 豆腐はすり鉢ですり、大和芋のおろしたものを加え更にすり、卵を加えます。

  • 8.に3.4.、きくらげを入れ混ぜ、塩少々を加え味を調えます。丸めて油で揚げます。

  • 小鍋にB材料を入れ、味を調え、水溶きくず粉を入れとろみをつけます。

  • 器に9.のがんもどき、5.の菜の花、6.のたけのこ、生麩を飾り、くずあんをかけ仕上げます。

一口メモ

豆腐は大豆のたんぱく質を固めたもので消化によく、カルシウム、鉄、カリウムなども多く含まれているヘルシーな食材です。
がんもどきとは精進料理で「もどき料理」といわれ、肉の代用品として作られたものです。
最も知られているのは雁の肉に味を似せたとされるのが「がんもどき」です。
関西では「飛竜頭」と書いて「ひろうす」「ひりゅうず」といわれています。

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