電源自立・停電対応システム

停電時に発電・平時は省エネ 電源自立型GHP・停電対応型CGSをおすすめしています

電力会社からの電力供給が停止した場合に自立起動ができ、空調や重要負荷に電力を供給することができるのが電源自立・停電対応システムです。都市ガスの供給がある限り、発電を続けることができるので、非常用発電機の燃料の枯渇を気にする必要がありません。

停電はいつ起きるかわかりません

電源自立型GHP

停電時にボタン1つで、ガス供給が続く限り空調や照明を使用できます。平常時も発電した電力を室外機自身に供給するため、室外機の消費電力が削減されます。*
*製品の仕様により異なります。

停電対応型CGS(コージェネレーション)

停電時に自立起動し、重要負荷へ電力を供給します。平常時も電気を発電し、その際に発生する廃熱を暖房や給湯に余すことなく使用することで省エネにも寄与する賢いシステムです。給湯需要が大きく、重要な機能を有する病院・福祉施設で採用されています。


*特定の条件を除いて都市ガスコージェネレーションによる電力供給は、消防設備などの防災負荷にはご使用いただけません。
*発電能力が5kWの製品は仕様上単相交流のみの出力となるため、動力系統へは供給できません。

導入事例

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