
第13回北海道地区決勝大会 結果レポート
2019年11月17日(日)北ガスクッキングスクール(札幌市)にて「第13回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト~炎の調理で五感を研ぎ澄ます~」北海道地区決勝大会を開催しました。
決勝大会には、全道各地からご応募いただいた2,090組の親子のなかから、書類選考と4地区の実技予選大会(道央・道北・道南・道東)を通過した5組の親子が出場。
大勢の見学者やテレビ局の取材のなか、募集テーマである「わが家のおいしいごはん~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~」で調理の腕を競いました。
どの親子も声を掛け合い、コミュニケーションを取りながら、すばらしいチームワークを見せてくれました。今年度より「エコへの配慮」が新しく審査項目に加わり、食材や火の使い方はもちろん、調理工程にもたくさんの工夫が凝らされていて審査委員を驚かせていました。調理後は参加者同士作った料理を試食し、北海道の食文化を学ぶ機会となりました。
厳正なる審査の結果、優勝は雨竜町の三宅由希乃(ゆきの)さん(小学6年生)・由美(ゆみ)さん親子、準優勝は札幌市の木戸ひかりさん(小学6年生)・紀和(きわ)さん親子に決定。
全国58,402組の応募のなかから各地区大会を勝ち抜いた11組によって2020年1月26日(日)に東京ガス新宿ショールームで全国大会が開催され、優勝した三宅さん親子が、北海道地区代表として出場します。
みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました。
作品紹介
敢闘賞
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浅野さくらさん | 小学4年生・幾代(いくよ)さん親子(苫小牧市)
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下山未来(みく)さん | 小学3年生・恵(めぐみ)さん親子(釧路市)
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佐々木想乃(その)さん | 小学6年生・恵美子(えみこ)さん親子(札幌市)