吹きよせ大根のくずあんかけ

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  • エネルギー:48kcal(1人あたり)

  • 材料(6人分)

    • ダイコン1本
    • だしコンブ7、8cm
    • 甘えび6尾
    • 適量
    • くず粉適量
    • 適量
    • ニンジン3、4cm
    • ギンナン6個
    • シメジ1房
    • 調味液A
    • だしカップ5杯
    • 砂糖 大さじ1杯
    • 小さじ1/2杯強
    • 薄口しょうゆ大さじ1杯
    • みりん大さじ2杯
    • 調味液B
    • だしカップ1杯
    • 少々
    • 薄口しょうゆ小さじ1/2杯

作り方

  • ダイコンは厚さ4cmくらいの輪切りにし、皮を厚めにむいて面取りします。片面には隠し包丁を入れます。

  • 鍋にダイコンをならべ、米のとぎ汁を加えてコンブを入れ、煮立ったらコンブを取り出します。ダイコンは柔らかくなるまで煮てアク抜きし、水洗いします。

  • 鍋にAの調味液を入れ、落しぶたをしてゆっくり煮含めます。

  • アマエビは頭と殻、背わたをとって酒をふっておきます。

  • ニンジンをゆで、もみじ型で抜いておきます。

  • 小鍋に調味液Bを入れ、沸騰したらシメジを入れて取り上げ、次にギンナン、ニンジン、アマエビを入れて取り上げます。

  • ダイコンを盛り、残った煮汁に水で溶いたくず粉を入れ、とろみをつけます。

  • ダイコンにくずあんをかけ、6.の具を飾って仕上げます。

一口メモ

ダイコンの葉の部分は、ビタミンA、C、カルシウムが多いです。
付け根の部分は甘味があり、生食向けです。大根おろし、サラダ、酢のものに最適です。
先の部分は、からみがあるので、味の濃い料理やみそ汁、漬けものに使用。 みそ調理するとからみがぬけます。

ダイコン全体の95%は水分です。
食物繊維、ジアスターゼが豊富。消化を助け整腸作用があります。
葉には、ビタミンA、C、カルシウムなどが豊富に含まれています。

簡単な保存方法
※理想は90~95%の湿度
保存は5度前後で、湿度は90~95%の所が理想的。
必ずラップや新聞紙で包みます。
また、葉をつけたままでは水分を奪われるため、切り落として保存します。

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