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エネルギー:45kcal(1人あたり)
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材料(6人分)
- ほっき2個
- ほたて2個
- じゅんさい100g
- とさかのり赤・青適量
- A調味料
- だし汁カップ1/2杯
- みりん大さじ1杯
- 薄口しょうゆ大さじ1杯
- 塩少々
- さとう小さじ1杯
- 棒寒天1/2本
- B調味料
- だし汁カップ2杯
- 塩少々
- 薄口しょうゆ小さじ2杯
- みりん大さじ1/2杯
- さとう少々
- おろし生姜大さじ1杯
- 大葉4枚
- しその穂4本
作り方
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寒天は水につけて、もどしておきます。
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ほっきは開いて内臓をだし、細く切ります。
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ほたては、1cm角位に切ります。
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A調味料を火にかけ、沸騰したら2.3.を入れ、さっと火がとおったら、調味液から取り出しておきます。
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鍋にB調味料を入れ、水気をしぼった寒天を手でちぎって入れ、火にかけ溶かします。
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寒天が溶けたら一度漉して、粗熱をとります。
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流しかんに6.の寒天液を少し流し、貝類とじゅんさい、とさかのりを入れます。のこりの寒天液を流し、冷し固めます。
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固めた寄せものをとりだし、食べやすい大きさに切り大葉をしき、おろし生姜、しその穂を盛りつけ仕上げます。
- 一口メモ
調理のポイント
ほっき貝をゆでる時はさっと調味液にくぐらす程度にしましょう。ゆで過ぎると固くなります。寒天液を一度に流すと中の具が浮き上がってきます。ある程度とろみがついた寒天液を半分くらい流してから少し固まりかけた時にのこりの半量を流すと綺麗に固まります。ほっき貝
ほっき貝は弾力があり歯ごたえがよく、特に薄い紫色のところがおいしい部分です。この部分は火を通すと鮮やかな紅紫色に変わります。グリコーゲンなどのエキス分を多く含み、身、貝柱とも強いうまみを持ちます。旬は冬から春にかけてです。調理法としてはさしみ、塩焼き、つけ焼き、酢みそあえ、吸い物などがあります。
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